鬱病とのつきあい方

初めまして。恐らくこのタイトルから見ようと思ってきていただいた方は周囲の方にいる、またはご自身がそうなのかもしれない。。と、思っていらっしゃるのでは‥と思います。

ブログを書いた理由は単純にこういう人もいるんだよと知って欲しいという思いで書きました。
専門家でもなんでもなく当事者の気持ちを書いているのでこれが正解というものもありません。人によって正解が違うからです。
少しでも参考になれば、同じ方々もいれば思い詰めないで少しだけ気楽になってもらえれば嬉しいです。

試験的なブログなので少しずつ進めたいと思います。よろしくお願いします。

まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
首都圏在住のアラサーの既婚です。(女です)

ベンチャーのIT系営業を必死にやり、ある程度頑張りが認められたものの周囲から孤立し、思うところあり人事部にうつりました。しかし、ちょうど両親の離婚問題やら祖父母の入院看護トラブルが起きてしまい仕事だけに専念ができなくなり、体調を崩し退職。

その後1年間家庭内のトラブル収拾を行い、実家と事実上の縁切りを行い(連絡ができない状態をさします。)、大学時代から付き合っていたパートナーと籍を入れました。(こんなご時世なので式はやれるか不安ななか準備中。)

ざっとこんな感じです。

ここまで読んでいただいた方のなかでは
それで?何が言いたいの?
という方もいらっしゃるかもしれません。

実はこの中にいくつかうつになる原因が複数絡み合っています。
箇条書きで分解していきます。
1.家庭に問題があった
→つまりは親子仲が良い方と比べてプライベートが充実、安定できていないということです。
ここは後程詳しく記載します。

2.ベンチャーのIT系営業を必死に
→こちらも後程詳しく書きますがベンチャーで営業というのはよくも悪くも経営が不安定です。その中でも数字をいかにちゃんと作ってこれるかというのが特に重要視されます。なので過程よりも結果重視であるということがあるため、ナレッジの共有も進みません。教えたら自分が不利になったりするためです。なので自力で勉強して数字をたてるしかなくなります。(全部が全部そうとはいいません。)


3.祖父母周りのトラブル
→よくもめ事の引き合いになりやすい部分かとは思います。親戚の方々とのAの病院なら今ベッドが空いているけどBの病院はある病気に詳しい人がいるからベッドの空きがないから待った方がいい‥年金の管理は‥遺書にはちゃんと遺産配分は書いてるのか‥等すごくすごくたくさんあります。

大きくはこの3つが要素として成り立っています。
そしてこれはどれも負のエネルギーを使うというところが人によっては心の負担になるということもご理解いただけたらと思います。

それぞれは詳しく次のブログで記載しますが、
今心が疲れている方、周囲や身内で精神科等から判断されている方がいましたらだらだら今まであったことを文字に起こして書くことをオススメします。
もしかしたらこういう時にストレスを感じているのかもしれない‥という気付きがあるかもしれません。

それがつきあい方の第一歩です。

もしご意見ありましたら教えてください。
参考にさせていただきます。